面倒、死のう

すごくなんかネカマっぽいテーマがあったしこれにしとこう

旬が過ぎた「唐揚げは手抜き」論争への自分の中での結論

三連休の最中、ほんのちょっとバズってたらしい
「唐揚げは手抜き料理」というキャッチ―な発言をリアルタイムで見まして、
当初、
「料理工程知らないバカかその想像すらできないアホか、その両方を兼ね備えた人だな」
とか
「揚げるだけ…、レンチンじゃないのか?」
とか
「手抜き料理かそうじゃないかのボーダーはコンビニ弁当、いやUberEatsか」
と素っ頓狂な憤慨をしておりましたが、よくよく考えてみると問題はそこじゃない。

「手抜き」を悪とする風潮が問題だ、と思うわけです。

Excelは信用できないから、電卓で検算して。証拠も残せな?手抜きすんなよ」
と言われたらどうでしょう?
「メールしたら電話で確認しとけよ。」
とか言われたらどうでしょう?
ハンコ押すためだけとか、経費精算に出社するのアホらしくないですか?

手抜き、いいじゃないですか。ほぼ結果同じなんだから。
過ぎたクオリティを求めるのはそれは趣味とか芸術の領域です。
日常の家庭料理くらいそれでいいじゃないですか。
そうめんタンピン上等。夏場のキッチンは地獄ですよ。

あなたの配偶者は「あなた」の配偶者です。
文句言う前にそれに見合うか鏡見て考えましょう。

と、件のインタビューも、「それが悪いとか思ってはいないけども」というあたりを
局側が面白くするためにカットしているかもしれず、夫が被害者の可能性も微レ存。
もしくはADとかが代理で...

"Failed to load Apoint.exe~"みたいなエラーが出るNECのくそノートPC対策

NEC製のA4テンキー付きノートPC(VX-U/第五世代CPU)が
回復(Win10のリカバリ機能)でリフレッシュすると毎回同じ障害を起こす
障害内容は

と情シス泣かせな障害が起こります。

復旧は以下の手順で。

  1. バイスマネージャーで「マウスの~」にある「Pointing Device」をドライバ含めて削除
  2. NECの検索しづらいサイトから出荷時ドライバを探しだしインストール
  3. 再起動

しかしなぜLenovoOEMとなったNECなのに、自動アップデートツールが配られていないのか。
そしてなぜ前任者はこんなPCを大量購入してしまったのか。IT知識に乏しいか、キックバックで不良在庫を引き受けたのか、はたまたその両方か。
謎。

Symantec Endpoint Protectionのライセンス更新が廃止されるの?

FYI

らしい。けどぐぐってもソース出てこないな。

1年とかで買ってると、毎年新規購入価格になるそうな。
ホントかな?営業トークかな?足元見られてるのかな。
まぁ、管理コンソールがWindowsじゃないと使えないしくそ遅いから
この際なんか別のに乗り換えるのもありかも。

(管理サーバークラウドにしたいなぁ。。。)

 

2020/07/31追記
ググってたどり着いたのはこちら。会計事務所?に特化したSI屋さんかな?
https://tvs.mjs.co.jp/information/info-list/detail/article/sep.html

サブスクリプション契約のみになる、と。
実質、更新が無くなって買いなおしみたいな感じ。料金次第ですけども。
それなら管理クラウドも標準で提供してほしいな…

Microsoft365/Teamsのデフォルトアイコンはどうにかならんもんか?

Teamsを利用するようになって、発言者のアイコンが気になりだしました。

写真とかに変えるのは個人の判断に任せたい運用なのですが
安易に盛った写真やら趣味全開の画像にしてしまうのもリテラシーを疑われるわけで
大概の人はデフォルトのままで利用されているのですよね。

しかし[名]の頭文字+[姓]の頭文字がデフォルトのようで
田中 太郎だと
太田
とか

おおた?

せめてデフォルトを苗字にする設定が欲しいところ。 

コッソリ自分のアイコンはimageMagickでデフォルトっぽい苗字画像を作り差し替え。

PS
imageMagick使いづらい奥が深い…

PowerShellでのOPathがわけワカメ

Get-MailboxとかGet-MailContactとかで-Filterしたい場合ですが
PowerShellで初めてそのOPath構文と戦っているわけです。

動くやつ

[string] $key = '出向者'
Get-Mailbox -Filter "CustomAttribute15 -eq '$key'"

動かないやつ

class keyholder{
  [string] $key
}
$foo = [keyholder]::new()
$foo = '出向者'
Get-Mailbox -Filter "CustomAttribute15 -eq '$foo.key'"

条件に含める変数をクラスオブジェクトにした途端、ダメになる。

Write-Host "CustomAttribute15 -eq '$foo.key'"
### CustomAttribute15 -eq 'keyholder.key'

と、なぜかオブジェクト型?を返しているようなので

class keyholder{
  [string] $key
}
$foo
Get-Mailbox -Filter ("CustomAttribute15 -eq '"+$foo.key+"'")

これで期待通りの動き。
なんか煩雑。いい方法はないものか...。

Exchange OnlineでCustomAttributeでフィルタしたい

Exchangeのユーザー(っていうかメールボックス)に「CustomAttribute##」という
なんか自由に使っていいよ的なプロパティがあるんですけども
これになんか入れておいて、Powershellでフィルタして一覧出したい、一括処理したい、そんな感じで使いたい
と考えまして、いろいろやってるんですけども、うまくいかないんですよね。
似たようなことを考えている方は世界中にいらっしゃるようで、こんな感じで回答されているわけです。 social.technet.microsoft.com

Get-MailBox -Filter "CustomAttribute1 -eq '出向者'"

これは、CustomAttribute1に「出向者」と入っているデータのみ返ってきます。
正常です。期待通りです。

スクリプト化するにあたり、比較する文言を変数化します。

$AttributeKey = '出向者'
Get-MailBox -Filter "CustomAttribute1 -eq $AttributeKey"

として小一時間悩みました。ダメな例です。
CustomAttribute1に何も入ってないメールボックスだけ返ってきます。期待の逆です。

正解は

$AttributeKey = '出向者'
Get-MailBox -Filter "CustomAttribute1 -eq '${AttributeKey}'"

と変数にしたキーをかこってやる必要があるようです。
どうもFilter構文の中では変数は展開してくれないようで、
$Nullとして比較する、みたいな動きだったみたいです。
PowerShellはこのあたりややこしい世界ですね。cmdみたいにはいかないです。

PowerShellでNLogのlogFileをスクリプトと同じパスに出力(外部設定ファイル編)

出来たよ~

昨日は絶対パスか動的指定するしかない、と申し上げましたが
configファイルに極力設定を持っていきながら
PowerShellスクリプトファイル辺りにテキストログを出すことができました。ありがとうございます。
味噌としては、

##PowerShellだよ
 [NLog.GlobalDiagnosticsContext]::set("scrDir","$pwd")

とNLogへ動的に値を入れる仕組みがございまして。えぇ。存じ上げませんでした。
configファイルのfileNameにその値を呼び出すように書いてあげれば
他のレイアウトとかは全てconfigファイルで設定を管理できるデス。
忘備として稚拙なソースも張っておこう。

loggerを生成するPowerShellファンクション

function New-Logger {
  param (
    [parameter(Mandatory=$true)][string] $LoggerName,
    [parameter(Mandatory=$true)][string] $ConfigFile
  )
  [NLog.GlobalDiagnosticsContext]::set("scrDir","$pwd")
  $config = New-Object NLog.Config.xmlLoggingConfiguration($ConfigFile)
  ([NLog.LogManager]::Configuration) = $config
  $logger = [NLog.LogManager]::GetLogger($loggerName)
  return $logger
}

NLogコンフィグファイル

<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<nlog xmlns="http://www.nlog-project.org/schemas/NLog.xsd"
      xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
 
  <targets>
    <target name="logFile" xsi:type="File" fileName="${gdc:item=scrDir}\Log\psnlog.log" />
    <target name ="logConsole" xsi:type="Console" />
  </targets>
 
  <rules>
    <logger name="*" minlevel="Debug" writeTo="logFile" />
    <logger name="*" minlevel="Info" writeTo="logConsole" />
  </rules>
</nlog>

でもなぜか、fileNameに${longdate}とか入れてファイル名に日時を入れようとすると
ログを出力するタイミングの日時でファイルがバカバカ作られてしまう。
logger生成時点のファイル名に追記してほしいんだけどな。
log4netではできてた記憶があるので、なんか足りないんだろう。